スプレー塗装
スプレー塗装での基本は、始まり(スタート)と終わり(ストップ)が
塗装する物体から外すことです。
なぜか?始まりと終わりは濃くなりやすくムラができたり
垂れたりします。また吹き始めは荒い塗料が噴出すこともあり
外すのが無難です。
ただ、コンプレッサー式エアブラシだとそこまで神経質になることなく
塗装できます。

完成です。
垂れる寸前が一番光沢が出ます。

ポイント
@塗装する物の洗浄(中性洗剤)で油(手垢)の付着を取る。
A塗装前「ほこり」には十分に気を付ける。
(塗装ブース、乾燥ブースの拭き掃除をしましょう。)
B塗装したら「ほこり」の付かない様に乾燥させましょう。
(20度〜40度の温度。湿度は50%未満が理想)
Hide車輌工場では↓乾燥ブースを使ってます。(乾きが早い)

塗装する時は、画像のように持ち手を付けると便利でしょう。
段ボールを丸めた物でもOK!
写真の青いスポンジは車輌のブックケースから取り出したスポンジです。
リサイクル、リサイクル。環境に優しいHide車輌工場?笑
ツヤ出し
塗装のツヤ出し
せっかく造った車輌、塗装ののりはいいが今一・・・
そんな時は!

←ハンドピースの握り方を紹介してます。