天賞堂C57北海道
模型クラブの、おがさんから頂いたピザぐらいの丸い板。
「これでレイアウト作ろう〜!」と数名で始めた工作。
HME2016の製作前にはちょうど良い肩慣らし。
よ〜っし!てな具合ではじめました。
さてさてどうなる?

いつもの通、発泡スチロールで起伏を作り
プラスターで起伏をマイルドにしていく。
外側の輪の部分は軌道部分です。
2日間陰干しし固まる。
ここにジェッソを塗りチョコレートケーキ?に?w
裏側に脚を付けバッテリーやコントローラースペースの確保。
PECOのHOeフレキシブルレールを輪にしてみる。
つなぎ目をしっかり半田。
ボンドで固定。
橋になる部分は、まだ浮いてます。
木橋になる予定です。
赤い部分は、配線部分です。
メタルサーフェイサー(星印)を塗装して
線路を錆色。
枕木を木の色に塗装。
バラストは、少し暗い濃いグレーにしました。
橋脚は、プラ棒切り出しで組み上げ。
プラ棒に傷を付け、木目も再現してます。
強度を出すため筋交いも付けました。
あまり時間をかけずに簡単に。
フラットブラウンに塗装。
薄めたフラットブラックで再度塗装。
木目だけが引き立ちます。が、この写真。明るすぎかな?w
線路の下に入れてみる。
この感じだね。
さて、橋の下は、川?湖?海?芝?何で試そうか。
入り組んだ川で試しました。
下地は川の深みを出すために黒で塗装。
そこにメディウムをペタペタ。
薄めに乾くまで待ち何度も塗ります。
川底をちゃんと作ると薄くても深みは出ますし流れも出ます。
山は笹薮で森林鉄道なので木をバッサリ!
え?木を作るの?めんどくさかった?って?
ん〜No comment・・・w
土の部分は、タミヤの土ダークアースを塗り乾いたら仕上げに
荒いペーパーヤスリで慣らします。
岩場は、木の皮です。
適当に接着し隙間をプラスターで埋め違和感なくします。
グレンペイントのグレーを塗りフラットブラックで墨入れ。
乾くと岩場になります。
岩場の下に砂利を敷き雑草を立てます。
他の平地は、雑草。
モッサリ。モッサリ。
エアーブラシで色を整えます。
100Vとバッテリー両方で走れるように電池BOXを設置。
(一応付けたが、以外に使わないバッテリー。www)
コントローラーは、右利きで考えセッティング
左から、100Vコネクター、バッテリー切り替えスイッチ、通電LED、逆転スイッチ、
そして一番右がスロットルです。
裏側は・・・見ちゃいや〜ん。w
コントローラーは、コスミックのキットを組み上げました。
持ち歩きようの取っ手。以外に便利ね。
落成!
岩場もいいかな?

ちょっとしたナローの集まりに持って行き走らせれる、めんこいレイアウト。
または鍋のように囲み、呑み会へと!
色々使えそうですね。

【下の写真をクリックすると大きくなります。】


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