HOe モデルワーゲン 浜中のミルクカー製作

2016年の締めの工作は、道楽ぼーずの「鉱石トロッコ」
ナローサイズのトロッコとしては、このぐらいのサイズがかっこ良く似合います。
簡単に完成!予定でしたが。
さてさて、どうなるか。


運材台車に改造しようと購入した、道楽ぼーずの鉱石トロッコ。
年末の掃除の時に、ひょっこり出て着ました。
年内(2016年)楽勝!
さてさて作りますか。
以外に細かい部品が多いのね。
ま〜楽勝だから。
あら、0.4mmの真鍮線を手摺りに使うの?
在庫無かったので、札幌コムモデルにGO!(助役さん。ありがとうございました。)
箱にして、手摺りに取っ手を付けて。
楽勝。楽勝。
補強材をハンダ。
ん〜真っ直ぐかな?
気に入らないのでやり直すよ。
こう言ったところで斜めのまま仕上げると、見た人は違和感あるけど、言わない。w
剥がしてハンダ取って真っ直ぐ付け直す。
取っ手が邪魔で、この角度でバイスで固定しハンダ溶接。
このバイス。なかなか良いです。
左、完了。
右、この後にリカバリー
自信のある方は、バケットのロック金具を0.4mm真鍮線で自作と。
もちろんやりますよ。
ロック金具側完成。
補強金具もリカバリー完成。
続いて台車。
説明書が、わかりにくい。
(アルモデルに慣れちゃったか?www  ←アルモデルさんは、親切でわかりやすい
切って、ハンダ。それだけ。
軸受けになる部分。細かな部品の溶接と真四角にする点。
そして、綺麗に仕上げるならH鋼部分をちゃんと仕上げる。
薄い真鍮ですのでリカバリーしましょう。
(コムさんからのアドバイス。治具を考えて作る)
組み上げ完成。
塗装して朝顔カプラーや車輪を取り付ける。
星印プライマーのブラックを吹き仕上げます。

ちょっと舐めてかかったら、細かな部分が繊細で少々時間がかかりました。
鉱山レイアウトには、非常に似合いかっこ良いトロッコです。
もう数量あっても良いですね。

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