HME2016は、HOeレイアウトに挑戦。
これは面白そうと、一昨年から計画し製作。
見所は、紅葉の山を走るナロー車両に、崖の木橋(プラです)、木場に電動で動くターンテーブル。
そしてプラのフルスクラッチ置戸森林鉄道の機関庫。
機関庫は、実際に札幌市の北海道開拓の村にレプリカしてるのを写真から図面を起こしました。
置戸森林鉄道機関庫
さてさて、うまくつくれるべか。
転車台の動画は、こちら 転車台
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600×600×H40のベースボードを湿気から守るためラッカー塗装しました。 (これをやらないと変形することがある) |
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発泡スチロールをニクロム線でカット。 |
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木工ボンドで接着。 お好み焼きのマヨネーズみたい・・・ |
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接着。待ち〜 |
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2段目を重ねる。 川と、ターンテーブル、機関庫のピットはあらかじめカットしておく。 軌道の感じを簡単に描いてみる。 カーブのレギュレーションは、R103以内。 起伏、カントはNG。 分岐はPECOを使い向きも決まってます。 |
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この時は一番楽しいかもね。 本線以外は、レギュレーションに触れません。 支線は自己責任って事です。 |
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ターンテーブルの場所。 ナローだから小さいね。 |
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今回は、大きく起伏を付けるので大きな山を切り出していきます。 上の山にも本線とは別に走れるようにしていきます。 |
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発泡用の接着剤も用意します。 違いは、発泡スチロールを溶かしません。 ターフなど草木の接着に使います。 |
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岩場は、木の皮を使います。 ザックリ切って貼っていきます。 |
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バランスチェック。 イメージと完成のギャップが無いかを確認。 |
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ナローで岩場は、似合いますね。 ここに木橋をかける予定です。 (まだこの時は、楽勝〜って思ってます。w) |
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シーナリーを作り塗っていきます。 (ミヨシ ワイドスーパー120 業務用) |
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凹凸をマイルドにし、草木の接着も安定します。 |
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軌道部分の作成です。 道床のベースは、3mmのバルサです。 ここで水平を確認しながら道床を作っていきます。 |
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ザックリですよ。 バルサなのでカットしやすいです。 |
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分岐やターンテーブルも切り出します。 番号や印を付けると間違わないでしょう。 |
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山の上の道床も切り出します。 |
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バルサも裏表湿気対策塗装。 必ず両面塗って下さい。 |
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必要ないのかもしれませんが、私はこ辺からジェッソを使っていきます。 見えても良いように土色を選択します。 |
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チョコレートケーキ・・・ |
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バルサ道床を接着 |
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水平確認して、木になる部分は削る場合もあります。 |
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水辺をグレー塗装。 |
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線路を打ち付けます。 ゴム系接着剤も使いますが、犬釘を細かく枕木に打ちつけ固定していきます。 |
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複雑な形も問題なく。 |
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打ち終わりましたら、ギャップの確認や線路同士の半田付けをしていきます。 |
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配線も細かく。 通電が悪い軌道程疲れるものはないですからね。w |
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試験運転・・・ |
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ターンテーブル製作。 エバグリのプラ材を使いフルスクラッチ。 これを電動で動くようにします。 |
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サイズもいいね。 |
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こいつには少々小さいようですが、ちゃんと車輪は乗ってます。 |
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線路の向きが気に入らず、レイアウトの線路を敷きなおし・・・ |
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当初は、タミヤの工作キット?のギヤを使い作動予定でした。 |
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分岐は、ワンレバー切り替えができるよう裏側をアームで繋ぎます。 ラジコンのサーボと同じ動きだね。 |
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当初は、このスイッチで動作を止める予定でしたが、思った動きをしないのと ギヤの音がうるさくNGとなりました。 |
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そこで出てきた亀さんマークのサーボ! これ、最高です。 12V仕様でゆっくり動きますし、トルクもあります。 そしてなにより・・・静か・・・ |
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これがVer1試作・・・ |
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撤去・・・www |
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360度回す必要がないので軌道への通電は配線でOK |
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こんな感じで固定。 いいね |
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ナローの軌道は悩みますね。 バラストの色、粒の大きさ、泥などなど色々な表情があります。 なかなかうまく表現できない・・・ |
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黒色バラストもなかなかいい感じですよ。 |
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グレーバラストを茶で染めていきます。 |
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分岐の動くところはトラブルの原因になるので私は撒きません。 固定の接着水溶液も注意します。 |
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草原は、化学雑巾を染めて作ります。 |
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この雑巾が良かったです。 |
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アクリルカラーを使いました。(タミヤ) |
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歯ブラシで染めていきます。 |
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色はこの辺がベースです。 |
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枯れ草もこんな感じで。 秋の感じが出せそうです。 |
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山に貼り付けました。 ま〜ここに木が茂るので、ほとんど見えなくなりそうなんだけどね。w |
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川の土手は少し濃いグリーンにしました。 |
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あっという間に12本が化学雑巾に飲まれました。www |
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どんどん接着。 |
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バランスチェック。 楽しくなってきた。 |
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少し遊んだぐらいにして・・・ |
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ターンテーブルには、プラに木目を付けた板を貼り渡り板を |
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川に石を敷き、ジェルメディウムで水の感じを出していきます。 |
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バラストの雰囲気いまいち・・・ |
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トラクターもいいな〜時間が間に合えば改造しよう。 |
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分岐を切り替えるアームを地上に出したために隠す必要がある。 小屋だな。小屋で隠そう。と・・・製作 |
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木の小屋をザックリ作る。 いつも通のエバグリを使いサクサクと |
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壁できたな。 扉と取っ手を付けて |
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はい。完成〜! 屋根はトタンだな。 |
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大きさどうかな? ま、いいね。 |
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このごっついアーム。 なんで埋め込まなかったのか・・・ (こっちの方が簡単だったから。w) |
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塗装。 |
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木の質感を出す。 |
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屋根にGMの波板を使い1枚1枚貼っていく。 錆模様も。 色は、車両の色を使った。 実際もそうであっただろう。 |
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デジタル模様でいいね。 |
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大きさこのくらい。 10円がこのサイズ。10円大きいね! |
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火気厳禁とキンチョウやボンカレー、オロナミンCなどの看板も追加。 昭和40年前後ですからね。 |
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こっちも設置。 |
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岩場は、木の皮にシーナリーを塗り、タミヤの情景テクスチャーペイントの グレー色を塗って岩岩の質感を出していく。 |
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ウェザリング前 |
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背景チェック |
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小屋も完成し仮置き |
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機関庫も、屋根をかける前の段階 |
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草も、もっさり。もっさり。 |
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枯れ草に笹薮 |
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さてさて、木橋を製作。 図面通に組む。 エバグリの3mm角プラ棒で接合部分は、ボルト代わりに0.4mmのピアノ線を 貫通させ固定。 |
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高さOK |
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0.5mmドリルで貫通。 |
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ピアノ線を打ち込む。 |
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かっこいいトラス。 |
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木も生えてきました。 ウッドランドの木の枝えお使ってます。 |
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小さな滝は、波の部分をジェルメディウムに細かなビーズを混ぜ再現。 これがまた良い感じ。 |
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山の上は紅葉 |
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紅葉がええの〜 |
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ここで失敗?面倒くさい事に気づく・・・ そう。崖縁の橋なのでトラスが組めない・・・ |
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でも作る。組むよ。 |
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試運転。かっこいいね。 |
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でも、小さいのよ。 |
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木を植えていく。 造園屋さんの気持ちがわかってきたよ。w |
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足りずにどんどん買い足し・・・金かけすぎ。www |
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線路の固定などモーターツールは、ガンガン使います。 もうモーターツールなしの製作は考えられません。 |
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ん〜木橋の橋脚。これでいいんか?と思いながらガシガシ |
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走行に支障ないかチェック。OK |
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木の製作。 ウッドランドの木の幹。 針葉樹いい感じだな。 おがくずを接着させ塗装。 |
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塗装後。 塗料は、クレオス 25番 ダークシーグレー 22番 ダークアース この2瓶を1:1で混ぜたものです。 |
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細かな、おがくずが木の皮のようになりリアルになります。 |
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フォーリッジを接着していきます。 色は、針葉樹なので濃いグリーンを使います。 ゴム系接着剤ですね。 |
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左の白い容器が付いてきたボンドです。 木工用ボンドと同じですね。 これは、乾きも遅く接着も不安定でしたのでNGとしました。 |
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レイアウトの木もガシガシ植えていきます。 |
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紅葉も進みます。 |
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滝のショット。 冷たい空気が流れてきます。 |
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木橋も塗装し滴る水も表現。 |
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少し離れて |
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もっと離れて。 なんだか、ディズニーランドになってきた・・・ |
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プラの木には、必ず木目を付けます。 この模型用のノコで傷を付けていきます。 |
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木橋は、一応一体化してます。 (きちんと強度も出してます) |
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こんな橋あるのかしら? ま〜ナローやし。w (一応、当時の色々な写真を元に組んでます) |
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今回はラッカーの消費半端ない・・・ |
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バラスト ウッドランドの黒バラストとモーリンかな |
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そこ・・・あぶないですよ。 落ちないでね。 |
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枕木を使った柵を作ります。 ・材料はエバグリ3mmプラ角 ・銀河モデル割ピン ・0.2ステン線 |
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銀河モデル N-049 割ピン |
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プラの角棒に傷を付け割ピンを刺しステン線を通すだけ。 ステン線と割ピンは、錆で塗装しました。 |
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ここらで電装関係を進めないと間に合わない。 12V変換安定器 |
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コントローラーは、インバータータイプ |
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コントローラーを埋め込む穴を開けます。 |
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安定器は、ターンテーブルのスピードコントロールに使います。 ネジ式で回して調整します。 |
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裏に100V安定器を設置。 恐らくノートPCか何かのです。 中古で500円ぐらいかな |
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支線のコントローラーの配線を延長していきます。 リバーススイッチも回転式を使いました。 見た目もいいしね。 |
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リバーススイッチに組んだブリッジダイオード 良く車両の照明に使うやつね。 |
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リミットスイッチ。ショートした時に自動で切れ、復帰します。 安全対策。 |
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この辺に付けます。 |
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俺の頭の中と一緒。ぐちゃぐちゃ・・・ |
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なんでここにこの写真。w これ、水の泡の表現です。 メディウムのこのビーズを混ぜて波の表現に使います。 モーリン 品番BW-01 |
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化粧板に取り付け。 左から、リバーススイッチ、スピードコントロール、 ターンテーブルスイッチと逆転スイッチ 木の丸いのが分岐のレバー |
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森林鉄道ですので丸太の量産します。 ダイソーで買ってきた5mmの丸棒に模型用のノコで傷を付けて塗装します。 |
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切って終了。 簡単に作れるが、見栄えもそこそこリアルです。 |
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この辺で機関庫内の照明の電装製作。 チップLED サイズは1608かな |
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両面テープで固定 小さすぎて小さすぎて見えない・・・w |
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フラックスを塗り |
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両端に配線。ハンダします。 |
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これを6個付けました。 |
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機関庫内が、明るく?暗く?w 灯りました。 |
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丸太も完成。 運材台車にも載せてチェーンで固定 |
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今回の主役。 ちーさんを、ひでさんが壁ドンしてます。 「街から雑誌と、酒買ってきたから〜今晩うちにこねーか?」 な、感じなんですかね。 ちなみに、勤務中です。w |
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ターンテーブルも完成。 フルスクラッチ。 転車台の動画は、こちら 転車台 |
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置戸森林鉄道機関庫も完成。 プラのフルスクラッチ。 製作写真は、こちら 置戸森林鉄道機関庫 |
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滝のショット |
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運材台車 |
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木橋 |
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2016年7月29日落成 |
HME2016 札幌コムモデルモデルクラブとして参加2年目は、HOeのレイアウト。
あれもこれも作りたくディズニーランドになってしまったが、作り終えると、まだ足りぬ。w
2017へ向け追加のボードを発注してしまった。
さらに進化していくこのレイアウト。
しばらくナロー沼から抜け出せません。
参加の記事は、鉄道模型趣味2016年10月号、RMM2016年10号、とれいん2016年10月号に掲載されております。
転車台の動画は、こちら 転車台