ホビーモデル、HOプラ貨車製作3両目になりました。
有蓋車いいですね〜。3両目なので、ちょっとちゃんと作ろうかと。
色々な先輩方の力を借りて製作した1両になりました。
所属クラブのメンバーから頂きましたワラ1。 ありがとうございます。 ちゃんと作ります・・・w |
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さっと組み始めました。 面倒なの、手スリぐらいっしょ〜 |
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手スリのモールドを削ります。 | |
ノミで1つづつ。 | |
モールドを削り、手スリの取り付け穴にポンチを。 | |
それで、ここから。こっからだから。 模型の先輩から、「尾灯付けたら格好いいよ。」のアドバイス。 (点灯しなさいとは、言われてません。w) チップLED1005番を用意。 |
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まずは、チップLEDに配線。 米粒の半分以下のサイズなんですが、この方法ならみなさんいけますよ。 |
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点灯。配線完了。 | |
次に、エコーモデルNo674貨車テールライトを1個用意し、 チップLEDを入れるので中を削って広げてます。 |
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配線用の穴を開けて入れます。 (必ず真鍮ですので絶縁して下さい。 私は、瞬着で膜を作ってから入れてます。 |
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点灯確認。レンズがあるので、薄く削って蓋をします。 (無い場合は、クリアレジンでレンズを作ります。) |
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塗装し、完成。 格好いいね。 |
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取り付け。 | |
点灯確認。 今回は、ボタン電池を使うことにしました。 |
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つぎに手スリを付けます。 治具(スペーサー)を作り、クリアランスを保ち接着。 |
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良く見ると、扉の上に小さなフックが扉1枚に付き2個あります。 T先輩に調べて頂くと、扉を取り外した時に吊るすためのフックになります。 これは付けねば。 |
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レボリューションNo236ヒゲ付き割りピンを付けました。 | |
扉の下側のレールを良く見ると、リベットが。 ピアノ線0.2mmを差し再現しました。 また、ボディーには、スポット溶接の後があるので付けました。 |
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一旦床下を組みましたが、少しリアルにしたかったのでやり直しました。 | |
配管は、燐青銅の0.3mmです。 ハンダで組上げます。 |
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金属模型やってると、ハンダが本当に楽しくて。w | |
寸法を合わせるのが大変ね。 本当は、エルボとか付けたかったけどね。 |
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票差しが狭いので付け直します。 エコーモデルNo1673貨車用票差しセット |
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マスキングテープで、水平を出します。 瞬着で接着。 |
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この寸法なら問題ありません。 ノギスの寸法以上ならOK。 |
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再度調整し完了 | |
床下のパーツが、すごい。床下パーツ代だけで模型価格の3倍。www エコーモデルNo668新ステップ エコーモデルNo658KC型ブレーキシリンダー エコーモデルNo659貨車ステップ大 エコーモデルNo2674ブレーキ棒セット |
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エコーモデルNo2673ブレーキテコセット エコーモデルNo解放テコ受 エコーモデルNo1131配管支えφ0.3mm エコーモデルNo1010開放テコ受テンダー用 エコーモデルNo1008標識灯掛×2セット |
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先輩から図面を頂、じっくり練ります。 | |
本当、プラは面倒ね。 真鍮ならハンダで付けれますが、このように足を付けプラに穴を開け埋め込みます。 |
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若干斜めに張り出し取り付け完了。 | |
ブレーキテコの取り付けも同じく。 | |
こんな感じです。 ブレーキテコも、微妙に色々ありますね。 |
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ステップも、足を付け取り付け。 | |
床下完成。 | |
側面です。 | |
先輩に、手摺りの張り出しと位置に付いてアドバイス頂きました。 | |
ひっこぬき。 | |
穴埋め。 | |
再取付。 張り出し確認。 |
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高さ確認。 | |
いいかな。 | |
ベース塗装。 札幌コムモデル取り扱いの星プライマー黒、そしてクレオスNo2ブラックで ベース塗装。 |
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貨車無いにボタン電池を入れてるため、ボディーの取り外しが必要です。 ネオジウム磁石を使いウエイトに吸い付ける事にしました。 |
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閉めて見ると〜 | |
ほーら、吸い付く。 | |
ウェザリングをし、完成。 |
ホビーモデルさんのキットは、なかなか簡単でビギナー向きかもしれませんね。
クロートのモデラーは、色々改造もでき安価でお勧めです。