鉄道模型をリアルに見せる為には内装は不可欠。
車内に人形を乗せることによ生活感が漂ってきます。
取材で撮影した車内の写真を基に塗装して人形乗せるだけ
なんですがね。笑

画像はキハ２１の時のものです。
普通列車、特急列車、ビジネス列車、または乗せる人形に季節感
夏服、冬服などを考え乗せると臨場感が増します。
間違っても半袖の人形とコート着た人形を混ぜて乗せないように。
季節がメチャメチャどころか夏にコートの変質者に変わって
しまいます。笑

これは国鉄後期のｼｰﾄですね。183系の内装です。
ｼｰﾄｶﾊﾞｰまで付けるとこんなにいい感じ。
内装製作をｱﾋﾟｰﾙするために室内灯を搭載することをお薦めします。

これはちょっと手の込んだ作品で上の製品状態４列ｼｰﾄを３列化に
改造したものです。ｼﾝｸﾞﾙｼｰﾄ製作にﾃｰﾌﾞﾙ開閉。
肘掛にｼｰﾄのﾘｸﾗｲﾆﾝｸﾞ。
ｸﾞﾘｰﾝ車のゆったりした雰囲気を出してます。

車輌に搭載するとこんな感じです。旅の雰囲気が伝わってきます。
ｶｰﾃﾝは日差しが変わるので意外に締める方も多いんですよ。
夜になるとこんな感じです。
ｸﾞﾘｰﾝにはﾊﾟｿｺﾝ電源があるのでﾃｰﾌﾞﾙにﾊﾟｿｺﾝを載せるのも
いいですね。
私はお弁当や飲み物にしました。

窓際には、ジュースの缶にお菓子の箱。
エンジン付近には黄色い配管もさりげなく取り付けられてます。
車内の会話が聞えてきそうですね。