初期ロットの関水金属キハ82改造
左からKATO初期キハ82、中央は新装キハ82.。一番右がHide車輌工場改です。
82系好きにはたまらない並びでしょ〜
蛍光灯のような輝きに感動したものでした。
峠を下り「カランカランカラン」と言ったエンジン音が聞えてきそうです。
残念ながら?笑  KATOよりリニューアル再販(私も買いました)されてしまい
少し影が薄くなりましたがメーカーには無い美しさを出しております。


北見駅で切り離す時、こんな風景が見られます。
上の写真の中間車を切り離すと係員がニョキッと顔を出します。
函館で撮影した写真に似たものがあり再現しました。
前面周り製作も、当時のHide車輌工場では最先端の工法で再現しました。
(今ならもう少しグレード上げれるのですがね。笑)
本物の「おおとり」は北見駅で2両の切り離しをしていたので中間に先頭車が
入っていました。(網走駅が7両しか入らないのと電源の関係)
タブレットキャッチャー、防護柵、ステップ、内装(乗客は100人程です)すべて
忠実に製作されました。
何分、実車が走っていないため資料集めには苦労しました。
私が子供の頃から慣れ親しんだキハ82。模型では長い間製造されずと
東京の中古市場で購入(2001.3)。この時、秋葉原で白色LEDを発見。
当時一玉230円?ぐらいだったのを覚えてます。
そんな高価なLEDを15個も買ったでしょうか。
Nゲージ界では一部のモデラーしか知られておらず早速導入しました。
9両の室内灯、ヘッドライト、点灯改造したヘッドマーク、テールランプとフルに使用しました。