プラ板、プラ棒、ピアノ線
プラ棒
太さ(サイズ)、形(○円、D半円、◇四角、△三角、H鋼、−平)、さまざまな形状が
販売(メーカーは、タミヤ、京商)されてます。模型屋さんで探してみてください。
これらの組み合わせで造れるパーツも色々あります。
例えばH鋼は建物の鉄骨の表現に。四角はベンチレーターや骨組み。円は排気管や
ギミックの車輪、透明の円ならライトのレンズなど色々出てますので模型屋さんを散策
してみてください。


プラ板
プラ板の厚さも0.2mm、0.5mm、1.0mmなど数種類揃えておくと便利です。
白いプラ板の他に透明の0.2mmなどあれば窓ガラスに使えます。
(透明はキズ付かぬよう保管して下さい。)
透明なプラ板にキズが付いてしまったら、1000番ぐらいの耐水ペーパーで磨き
くもりガラスとして使うものよいでしょう。旧客車の窓などに使えます。
一番使う0.2mmのプラ板はなにも買わなくてもインスタント焼きそばのフタが使えます。
食べ終わったら中性洗剤で油汚れを落とし印刷面をシンナー系の塗料溶剤で拭きます。
真っ白な薄いプラ板が誕生します。気持ち0.2mmより薄いものもあるので試して
見てください。
ピアノ線
ステンレス、硬銅、アルミなど材質もさまざまあります。
1/150なら0.2mmがスケール感的に一番使用します。
(0.2mmでも150倍すれば7.5cmですからね。笑)

    0.2mmは主に手すりなどに使います。    


アルミのパイプの形状だと気動車の排気管に良く使います。
カッターなどで転がして切り取ります。
(ニッパーはつぶれるのでNG)